半導体レーザー 装置 アプリケーション
・波長と吸収率の比較⇒同じ出力でも加工性が向上
(銅材料の場合:半導体レーザ2.5%、YAGレーザ1%)
・システム効率が高い。
・省エネルギー(電気代)、ユーティリティコスト最小
レーザはんだ付の作業工程
①はんだ付部位へレーザ照射開始
②はんだ付部位が表面発熱
③周辺部位に熱が伝導して、溶融温度まで上昇
④はんだ供給
⑤レーザ照射で加熱継続~最適温度で照射停止(温度制御)
⑥冷却
半導体レーザ半田付け
コネクタとリード線
チップIC半田付け
DIP抵抗半田付け
半導体レーザ溶接(材料同種)
半導体SUS板3mm厚シーム溶接
半導体レーザ溶接(材料異種 SUSと銅)結果比較
弊社溶接断面結果
表面写真
裏面写真
従来溶接加工結果
従来の方法で溶接したほうが、引張試験で母材破断しました。